2/4(木)廣田ゆりピアノトリオwith 山村隆一(B)&金井塚秀洋(Ds)@赤坂G's Bar
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コロナによるステイホーム中に、
俳句を始めてからはや8ヶ月。
月イチの仲間との句会だけだとなかなかうまくなりませんが、
楽しく作り続けています。
偉人が作ったいろんな俳句を読む楽しみもおぼえましたが、
目下いちばん響いてるのは、なんと、筒井祥文さんという方の川柳でした。
この人、句集も出ているらしいのですが、どこで手に入るのかわかりません。
タイトルは「座る祥文、立つ祥文」
お持ちの方、もしくは販売元をご存知の方は、教えてください。
もっとも検索するとその作品の一部は窺いしれるのですが、
どれも好きなので、ぜひ、全部読みたいと思って。
最初に出会った作品は、
こんな手をしてると猫が見せに来る
猫つながりでは、
よろこびのびの字を猫が踏んでいる
他にも、
自転車で来たので自転車で帰る
ボロボロになったものなら信じよう
昼の月犬がくわえて行きました
木で暮らす男の知恵を借りにゆく
そうと決まってヒコーキを遺書で折る
この飄々としたかろやかさ、
大好きです。
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