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ピアニスト廣田ゆりの部屋

ジャズピアニスト廣田ゆりのサイト。

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1/20(月)2/6(木)廣田ゆりピアノトリオwith 山村隆一(B)&金井塚秀洋(Ds)@赤坂G's Bar

3/5(木)高田馬場サニーサイド 詳細後日

1月のスケジュールはコチラ

昨日(!)の「年末に思うこと」に続き、「年始」編。

去年は、ジャズメン人生を全うした諸先輩方を見送る一方、
私より若い世代のミュージシャンも亡くなって、
胸に喪失感が痛い日々でした。

自分の音も、共演ミュージシャンとの一期一会も、
本当に、大事に大事に演奏していかないと。

今年はますます
軽やかに、ゴキゲンに、スイングできますように。
今年はますます
聞いたとたん、心の隅の大事な場所に行き着けるようなメロディを
描けますように。
歌えない小鳥も忘れていた歌を思い出せるような、
そんなピアノを、貴方に聞いていただけますように。

2019 廣田ゆり






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1/20(月)2/6(木)廣田ゆりピアノトリオwith 山村隆一(B)&金井塚秀洋(Ds)@赤坂G's Bar

3/5(木)高田馬場サニーサイド 詳細後日

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私は普段、
アマチュアで頑張っているジャズシンガーの方のライブのお手伝いをすることも多いのですが、
滅多にライブをやらない人だと、とても緊張していて、
なかなか表現したいことをおもてにできないことが多いです。

でもじっくり支えるように一緒に演奏していると、
ふと、3ステージめあたりに、
とてもいい歌を歌ってくれる瞬間があります。
「急に目があってバンドの存在に気がついてくれる」感じです。
実際には目が合うわけではなかったりするのですが、ね。

そういうライブの日のお客様は、普段ジャズを聞いたことがない方も多いので、
できれば、
ジャズって楽しい、面白い音楽だな、と思って帰っていただきたいなと思います。
なので、インストでは、
思い切りベタな、世間でジャズだと認められている曲(!)をやるというのも一つの方法ですが、
エグいテンションを盛り込んで、派手に激しい演奏(?)でアピールするというのも一つの方法ですが、
最近ではあえて、
認知度が低くても、スイング感のあるシンプルな小唄や、メロディの綺麗なスローを演奏するようにしています。
こういう時って、真の実力が問われるなあと思います。
まだまだ非力だけど、演奏後に挨拶に行った見知らぬお客様から、
「よかったです」「楽しかったです」と言われると、
少しは自分の理想に近づいているのかなと思います。

2019年かき揚げ

29日のサニーサイド年忘れセッションで、
私は例年どおり、17時入りで、年越しそば用かき揚げをつくりました。
クックパッドで勉強したから、
今年はバラバラじゃなく、かき揚げっぽい外見に仕上がったんですよ。
作りながらさち子ママと話していたら、
「ゆりさんはベテランだから」
と言われ、びっくりしましたが、
そうか、こんな、まだまだ、まだまだ、と思っていても、
どんどん月日は経っているのですよね。

先日も、昔からの知り合いのミュージシャンと
「無我夢中で練習してるうちに、10年20年あっという間だったよね」
なんて、話をしてたんだけど、
「ベテラン」と呼ばれて恥ずかしくないように、こっそりほつれを繕いながら、
精進を続けて行かなくちゃ。








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11/21(木)廣田ゆりトリオwith 大表秀具(B) 小泉高之(Ds)@高田馬場サニーサイド

12/10(月)、1/20(月)廣田ゆりピアノトリオwith 山村隆一(B)&金井塚秀洋(Ds)@赤坂G's Bar

先日のラグビー・ワールド・カップの期間には、
ライブハウスにもレストランにも多くの外国人のお客様がお見えになりました。

「ワールド・カップ」のおおごと度がわからなかったため、
「なんでこんなに外人?秋だから?」
ぐらいに思っていた私の不明ぶりはさておき、

とりあえず、いらっしゃったので、挨拶ぐらいはしたいなと思い、
試しに、トライ。
「Welcome to ◯◯(店の名前).
 I am today's pianist , Yuri HIROTA.
Please enjoy music.」

私ったら、急なのに、こんなに英語が出てきちゃって、エライ!
肯定ペンギンは褒めてくれましたが、
肝心のお客様の反応はありませんでした。

考えられる理由は
①英語を解する外国人ではなかった。
②発音が悪かった。

ですが、どっこい、私の場合、
③英語を喋っていると気がつかれなかった。

でした。
しっかりMCを聞いていたはずのお店のオーナーにも、
「英語なんて喋ってたっけ?」
と後で言われ、
せめて来年までには英語でMCを、通じるように、喋れるようになりたいなと思いました。
私は、英語は、普通レベルには読めると思うし、
正しいかは置いといて、意味が通じるように文章を組み立てることもできるつもりですが、
とりあえず、英語らしく聞こえるように喋ることは苦手です。
一番の苦手は、英語特有の「音圧」なのですが、
これ、来年までになんとかなるのか?


アメリの八百屋
写真と本文は関係ありません。ですが、ここ、ど〜こだ?











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10/28(月)、12/10(月)廣田ゆりピアノトリオwith 山村隆一(B)&金井塚秀洋(Ds)@赤坂G's Bar
11/9(土)toyatoya(とやとや)with 中溝裕美(ボーカル)&佐藤きりん(ベース)@代々木NARU
11/21(木)廣田ゆりトリオwith 大表秀具(B) 小泉高之(Ds)@高田馬場サニーサイド


toya toya ファーストライブ

わたしは普段はジャズピアニストとして活動していますが、
自分のCDではオリジナル曲もたくさん発表しています。
CDでは楽器のアンサンブル演奏、つまり歌なしが中心なのですが、
以前、シンガーとのバンドをやっていた関係で歌も大好きです。

そんなわけで、歌とコラボしたいなあと思っていたら、
縁あって、わたしの曲に歌詞をつけてもらった件2つが
最近形になりました♪

一つは、明日!
よくシンガーの伴奏でタッグを組んでもらっているベーシストの佐藤きりん氏に
詩人としての才能を発揮してもらって、
新しいオリジナル曲を作成しました。

哲学的な歌詞から、ほっこり、しみじみ系まで、
曲との化学反応が見もの(聴きもの?)の5曲です。
歌うは、透明感ある美しい歌声の中溝ひろみさん。
ゆっくり、じんわり聞かせますよ〜。
(きりん・ジルベルトの歌もお楽しみいただけます)

お席にまだ若干余裕あります。是非是非お出かけくださいませ。


そして、ふたつ目は、

シンガー麻宮百さんとのコラボ。
麻宮百「Moonlight」

BBクイーンズやMI-keのメンバーとして、紅白にも出場している百ちゃんの
初めてのメジャーソロアルバム「Moonlight」のサポートをいたしました。

ほとんどの曲をピアノ1本で伴奏しています。
私のオリジナルも2曲入っています。
他の楽曲も、とっても雰囲気ある曲ばかりで、
もし自分のバンドだったらこんな編成でこんなアレンジで、とか妄想しながら楽しく伴奏を組み立てました。
百ちゃんの世界を作り上げるのに参加できて、とてもうれしいです。
多くの方に聴いてもらえたら、いいな。






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7/15(月・祝 昼)廣田ゆりピアノトリオwith 山村隆一(B)&金井塚秀洋(Ds)@高田馬場サニーサイド
8/29(木)ジャングル・リリィ・トリオ@高田馬場サニーサイド

9/26(木)廣田ゆりピアノトリオwith 山村隆一(B)&金井塚秀洋(Ds)@赤坂G's Bar

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私はあまりスポーツには詳しくないのですが、
テレビや漫画での聞きかじりでいうと、
「俺がパスを出そうとして振り向いたら、
 何も言わないのにアイツが後ろにピタッと付いて来ていて
みたいなことが、サッカー業界やバスケ業界などにはあるみたいです。

素晴らしいミュージシャンのライブを聴きに行くと、
そんな奇跡みたいな瞬間がバシバシ訪れます。
なぜ、あそこでブレイクがビシッと合うかな、とか
そのキメ、打ち合わせたのかな、とか。
もしくは、目を見合わせて、突然のリズム変更(!)、とか。

いえ、アレンジでそうなっているんなら、いくら私だってわかるんですが、
そういうんじゃなくて。
たまたまサイドメンに知り合いのミュージシャンがいて、
どんなやり方をしているか聞いたら、
「リーダーに、事前にこんな曲やりたいけど大丈夫?、とは聞かれるけど、
 曲順は決まってないし、結局リズムもキイもその場で出たとこ勝負」
とのお返事で、
そ、それは怖いね!と言ったら、
「だから面白いんだよね〜」
と、彼は、少年ジャンプのキャラクターのように不敵に語ったのでした。

アメイジング!

こういうことを聞くと、「ジャズだな〜」って思います。
難しい?
いえいえ。
もちろん、演奏する方は簡単ではないですが
スポーツやらない人がスポーツ観戦を楽しめるように、
ジャズだって楽器が出来ない人も楽しめるものだと思います。
ちゃんと聴いてさえいれば。

世間的にジャズを難しくしているのは、
ライブ中、隣の人に、オレの蘊蓄を語るのに夢中で、
目の前で行われている奇跡を一音も聴かない残念な人がいるせいだなと思います。

蘊蓄なんか置いといて、まず今出ている音と同じ時空に居てほしいのに。

スポーツ観戦と違うのは、
音楽は、聴かないと受け取れないものであること。
スポーツなら、客席でいくら喋っていても、
目で追っていれば状況はわかりますが、
ず〜っと喋ってたら、「音楽」は楽しめないと思うのですが。。。

ジャムセッションなどで、
他人の演奏中に
大声で喋っている人がいたりすると、がっかりします。
少なくとも、ここにいる人たちは音楽をやりにきているはずなのに、
「聴く」ということが出来ないなんて。。。

いえ、もちろん、
ジャズはお酒の場なんだし、
多少の会話は全然オッケーなんです。
ラウンジのような場所だったら、音楽は、花と一緒で、雰囲気を作るものなので
「音楽にもお付き合いください」といったスタンスで、
むしろ、おしゃべりも楽しんでほしいですが、

でも、ライブハウスで!
「オレは音楽に詳しくて」とか「私はボーカルレッスンに通っていて」とか
いう話を、なぜ、ライブ演奏中のピアニストが聞かされなければならないのか?


いえいえ。
そんな風に、会話されちゃうようなぬるい演奏を行なっている自分をまず反省しなければ。
私は別に激しい格闘技のような演奏をするわけではないですが、
自分の求めるスタイルが世間的に地味(笑)であろうと
だからこそ、ちゃんと聴いてくれる人のために、
集中して、自分のできる最上の音を出したいと思います。

そして、パスを受けようと後ろに迫っている、
アンテナ敏感な敏腕ミュージシャンの皆さんと
アンサンブルを作り出せる自分であるように、
精進し続けたいなと思います。












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Information

廣田ゆり(ひろたゆり/ピアニスト・作曲)
  • Author: 廣田ゆり(ひろたゆり/ピアニスト・作曲)
  • 東京都中野生まれ。かに座AB型

    廣田ゆり(ひろたゆり/ピアニスト・作曲)プロフィール

    ジャズミュージシャンとしての活動のかたわら、スウィンギー&スウィートな音楽性で、ノスタルジックポップスバンド「黒船レディと銀星楽団」、大人のためのカフェミュージック「Malt Oriental」、エキゾな「モスランズ」、バイオリンとコンガを主軸とした「月夜の散歩」など、独自の音楽世界にたずさわって、ユニークな活動を続けている。

    ボーカリストに寄り添うピアノ伴奏スタイル、古い映画音楽のような、ロマンチックなメロディメイキングのセンスに高い評価がある。

    リーダーCDに「ザ・ローリング・リリー~リリー婦人の7分半ピアノロール」(2009)、「ノミのサーカス」(2015年8月)、「月夜の散歩」(2017年7月)など。

    大事にしていること。明日はどうなるかわからないからこそ、音楽によって、その場の空気を多数の人とわかちあえる瞬間。

    趣味。月夜の散歩。自転車で東京都内をめぐること、お茶を飲むこと、。本を読むこと。絵を見ること。昼間のビール、夜更けのワイン。

    レッスンもいたします♪
    生徒募集中。
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